- 左の写真上側が 抜けアトです。こんなにきれいな痕は見たことないです。
- 中央の写真は分解中のものです。抜けていた位置は 右になります。
- 右の写真は 取り外した ヘッドです。抜けていた位置は上になります。
モレだけに 圧縮モレ ? ではありません。燃焼ガスもれですかね。圧縮もれだとエンジンかけるの非常に大変です。かかりにくかったんですが、かからないかんじではありませんでした。から
これだけあからさまなものは珍しいです。(けっして狙ったわけではありません。偽装もありませんし、誇大表現もありません。というより できません)
各部へのカーボンのつき方も特徴的ですよ。
ピストンはあたりも強くなく まだまだ使えそうですが リングとセットで交換しておきます。
もう一度同じ事が起きるなら次は10万キロの大台付近です。そこまでは 車体がもたないでしょうけども。
距離も距離ですので、ゆっくり症状が進行した結果だと思われます。またひとつ 勉強になりました。
もう一台 ニュースなギヤ(新聞な道具)が同じ感じで待ってます。今月はこんなのばかりのようです。
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